リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 11月 16, 2024 次は10月の話。4mmCSマウントレンズIMX298カメラを設置して、光の反射防止に対応した検査BOXを改造作成する必要があるが、ほぼ1か月やる気が出ず、全く作業せず。これではいかんと、10月末ごろに部品の不足を再確認して、不足している部品を購入。ゆるゆると、検査BOXの改造を再開。4mmCSマウントレンズIMX298カメラのサイズ限定で、アルミケースの重みに耐え、固定できるものを、アルミL等で両面テープ工作。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
- 4月 23, 2024 PySimpleGUIの互換GUIとして、TkEasyGUIの紹介があったので、 TkEasyGUIを使ってみることにした。 当時のバージョンはv0.2.43。 インストールは小文字のみでOKだが、importするときには下記の様に大文字にする注意が必要。 import TkEasyGUI as sg 単に置き換えただけの結果としては、自分のプログラムに使用している、キーボードでの入力操作と、Sliderでの数値入力が使えないことが、一番のネックであった。 開発者の kujirahandさん が日本の方で、GitHubで公開しているので、内容を確認してみたが、どうもまだ何某かの互換性が取れていないか、Sample例が少なすぎるのか、開発途中なのかよくわからない。 完全互換は無理としても、基本的な所が使えるようにできたらと、報告して使い方を教えてもらえるか、次のアップデートに反映させてもらえればと、 以前登録していたGitHubのアカウントを登録しなおして、動作報告することにした。 動作報告した結果、 キーボードでの入力操作をv0.2.45でできるようにしてくれ、Sliderを自分の使い方でも問題ないようにv0.2.49でしてくれた。 また、 PySimpleGUIモードの実装もしてくれた。 驚くほどの素早い対応で、仕事で疲れて確認検証報告が遅気味になってしまったが、わかりやすい使い方サンプルも例示してくれ、 PySimpleGUIの時よりも TkEasyGUIの方が使いこなせるようになった。 日本語での対応は、私にとっては非常にありがたかった。 省略できない厳格なパラメータ指定が必要にはなるようだが、そのぶん何をどこで指定しているか明確になり、理解が進む一因になっていると感じる。 配色テーマについても動作報告させてもらったが、別の個所に関わるため、もう少し先になるそう。 続きを読む
- 9月 01, 2024 M12レンズのIMX298カメラモジュールELP-USB16MP01-L75、ひょっとしたらM12レンズの裏に何か貼り付けたら絞りアップいけるんじゃね? しかし自分で絞り作成は無理だろ、と思い、山勘でM4x10の黒ワッシャーを140円で買ってきた。 センサーが一部焼き付いて不良となったIMX298カメラモジュールを残しているので、それで試してみる。 ワッシャーの外周サイズはOKで、IRフィルタの後ろに貼れないことは無い。 が、M12レンズが深い位置までねじ込まれてセンサーまでの距離が短い上、センサーが大きい。 また、レンズ内部の開口幅より、ワッシャーの穴が大きい。 つまり、レンズの裏に貼り付けても、全く絞りアップはできず、4隅を中心とした端の方が撮影できなくなるだけ。 先に、レンズを外して、部品内部の位置関係を確認しておくべきだった。 何か最近、無駄使い日記のようになっている(´;ω;`) 本当は、使わなくなりそうなIMX298カメラモジュールをM12レンズを交換するなどして再利用したいんだが、M12では、大きめのレンズはあっても、IRIS調整付きの物が無いし、レンズ解像度が低いし、薄厚のC/CSマウントレンズへの変換アダプタはM12側のネジピッチに問題があるようだけど改善されたレビューは無いし、厚みがあるC/CSマウントの変換アダプタは参考になるレビューがなく躊躇するし、カメラモジュールを組み込めるカメラケースは安いのがAliexpressにあるけどAmazonにはなく金の動きを悟られずに買えないし・・・ 続きを読む
- 4月 23, 2024 TkEasyGUIを使用する シート検査Settingプログラムへの修正は、配色テーマが7色予定なので、Sliderの高さを低くし、 Sliderの 数値を右に表示するようにしてスペースを開け、配色テーマを選択・即反映できるようにし、配色テーマが実装されたらいつでも使用できるようにした。 Sliderの高さ設定のSample例と、 Sliderの 数値を右に表示するSample例が、非常にありがたかった。 その分、イベント判定コードが増えるが、画面からはみ出て、何とか画面内に入れようと四苦八苦するよりは遥かにいい。 PySimpleGUIは画像の更新が時々コケるためwindow.Refresh()を多用せざるをえなかったが、 TkEasyGUIは問題なさそう。しかし 念のためにwindow.refresh()として残すことにした。(Rrの大きさが違う) 配色テーマ選択の実装に関しては、セッティングファイルに整数数値しか使用できないようにしていたため、整数ー文字変換にちょっと苦労はしたが、昨日までに Settingプログラムの修正が 終了。 本日までに、 検査プログラム本体の修正も終了した。 Settingプログラムと 検査プログラムは、似たようなGUI処理をしていたし、GUI以外はそのまま使用できるので、修正する箇所は限られるため、早いよね。 現時点での TkEasyGUIは、v0.2.57。 続きを読む
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