TkEasyGUIを使用するシート検査Settingプログラムへの修正は、配色テーマが7色予定なので、Sliderの高さを低くし、Sliderの数値を右に表示するようにしてスペースを開け、配色テーマを選択・即反映できるようにし、配色テーマが実装されたらいつでも使用できるようにした。
Sliderの高さ設定のSample例と、Sliderの数値を右に表示するSample例が、非常にありがたかった。
その分、イベント判定コードが増えるが、画面からはみ出て、何とか画面内に入れようと四苦八苦するよりは遥かにいい。
PySimpleGUIは画像の更新が時々コケるためwindow.Refresh()を多用せざるをえなかったが、TkEasyGUIは問題なさそう。しかし念のためにwindow.refresh()として残すことにした。(Rrの大きさが違う)
配色テーマ選択の実装に関しては、セッティングファイルに整数数値しか使用できないようにしていたため、整数ー文字変換にちょっと苦労はしたが、昨日までにSettingプログラムの修正が終了。
本日までに、検査プログラム本体の修正も終了した。
Settingプログラムと検査プログラムは、似たようなGUI処理をしていたし、GUI以外はそのまま使用できるので、修正する箇所は限られるため、早いよね。
現時点でのTkEasyGUIは、v0.2.57。
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