加工後シート検査プログラム、先週の日曜日に初期画面用のグレーベタ絵表示ができるまでしか進んでいなかったが、なんとか仕事に余裕ができて火曜日昼から休めたので、プログラミング。
一部の加工後シートに対応する、反射光検査のみの限定バージョン。
なんか進みそうな予感がしていたので何とか休みを取った甲斐有り。
メイン画面で比較用の基準シートの読み込みができるようにできると共に、基準シートと検査シートの比較検査ができるようになった。
画像での比較検査(間違い探し)の基本部分は、2月中にはほぼ完成していたが、忙しさ疲れと、PySimpleGUIの問題も発生したこと等もあり、それから5か月もかかっている。
加工前シート検査プログラムの予告での反応が今一歩だったが、加工後シート検査プログラムの方が食いつきが良かったので、加工後シート検査プログラムが途中経過でも、抱き合わせなら加工前シート検査プログラムの動作実演を見てくれるのではないかと判断し、社長宛の動作実演案内文を作成し、工場長経由で金曜日に提出。
営業的な文書は普段書かないので、Webを見て書いたが、結構時間がかかってつらい。
しかしながら仕事がまた忙しくなって、A4の1ページ文書のみの提出になり、説明も何もできなかった。
しばらく仕事が忙しい状況が続きそうなので、いつになったら話をする時間が取れるのだろう?
また、動作実演の時間がいつになったら取れるのだろう?
まあ、動作実演できるように、この連休を利用し、準備しておきたい。
今後、
加工後シート検査プログラムは、検査の閾値設定できるようにするなど細かな調整をして、一部の加工後シートに対応する反射光検査のみの限定バージョンを一度完成させる。
その後、
一部の加工後シートに対応する反射光検査のみの限定バージョンに、原稿データとの比較検査する機能を追加。
全加工後シートに対応する反射光と透過光検査に、バージョンアップ。
紫外線反射光による、特殊検査の追加。
へと順次進む予定。
更にできるならば、
XYプロッターを利用した欠点マーキングまで進みたいが、事前調査では、技術的にも金銭的にもかなりハードルが高そうなので、夢物語に終わるかもw
60歳を過ぎて再雇用となり、収入が激減しているため、今でもケチケチ開発している身には、きついなあ。
コメント
コメントを投稿