USBリレーモジュール5V4ch

4chのリレーは、動作電流が足りていないようだったので、

5Vの補助電源を接続するため、USBの 5V DC電源供給ケーブルを購入し、

DC電源コネクタも追加購入した。
ハンダでDC電源供給ケーブルとDC電源コネクタを接続し、4chリレーにUSBから5V補助供給すると、カチカチきちんと動作音がし、LEDもきちんと切り替わり、問題なく動作するようになった。
しかしながらノートパソコンなどは、機種によってはUSBから5V補助供給すると、問題が出る懸念もある。

そこで、
SATA電源ケーブル分岐器も同時に購入し、コードをカット。
ハンダでDC電源コネクタを接続し、ATX電源から直接、4chリレーにUSBから5V補助供給できるようにし、構成変更に柔軟に対応できる準備を進めた。


4chリレーの安定動作が確保できる目途が立ったので、カメラ解像度が2048x1536にしか設定できない問題は残るが、半分のサイズのシートに加工した製品の検査プログラムの開発に戻ることにする。

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