USBカメラのWindows11での認識について


USBカメラの無いデスクトップパソコン等では

cap = cv2.VideoCapture(0) でUSBカメラを指定する。


内臓カメラ付きのノートパソコン等では

cap = cv2.VideoCapture(0) 内臓カメラ

cap = cv2.VideoCapture(1) でUSBカメラを指定する。


USBカメラを常時1台、

cap = cv2.VideoCapture(0) 1600万画素

たまに2台目を接続すると、

cap = cv2.VideoCapture(0) 200万画素

cap = cv2.VideoCapture(1) 1600万画素

となり、1台に戻すと、

cap = cv2.VideoCapture(0) 1600万画素

となる。


この入れ替わり条件は、確認したところ、次の通りと思われる。

・過去にWindowsに認識させた順に、勝手に並べ替える。

・Windowsが起動中に追加接続しても、勝手に並べ替える。

起動後にUSB接続した順なんて関係ない。


ある意味、USBカメラの起動順なんて考える必要のない良い仕様ともいえるが・・・


Linux系やMacは、どういう挙動をしめすのだろう?

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