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7月, 2024の投稿を表示しています
  IMX298、遅いけど一番安定していると思っていたが、問題があることが発覚、発生、発現??? ノートパソコンで、デモ準備していると、どうしてもBad判定にしかならず、Good判定が出ない。 よくよく見てみると、 何か常に白と判断される検出が、一定っぽい位置に出ているみたい。 許容値外を計数できるプログラムに修正し、キャップを付けて黒く撮影してみると、平均値から100/255離れた許容値でもダメで、150/255に修正しても2箇所で計10dotも残るので、Bad判定にしかならない(-_-;) IMX577やIMX179は、40/255か50/255の許容値設定でGood判定になるので、パソコンやプログラムの問題ではなく、IMX298カメラモジュールの問題らしい。 以前は30/255の許容設定で動作していたので、誤動作か、故障したみたい。 パソコンから外して1日置いてもダメなので、誤動作でも無さそう。 本番システムで使えないカメラモジュールが、3種揃ってしまったことになる(◎_◎;) IMX298 モジュール異常      (USB2.0+低消費電力なので、接続の問題が一番発生しにくかったんだが・・・) IMX577 たまに3分割画像が出力される      (それ以外は一番使いやすいんだが・・・) IMX179 レンズが小さくゲインでカバーしているようでホワイトノイズが入る      (露光時間を含めても6FPS程度でるので、初期の5回撮影+平均化のNRが使える       といえば使えるんだが、USB3.0接続がピーキーで・・・) 加工前シート検査プログラムでは大問題だが、 加工後シート検査プログラムは許容できる範囲(許容してはいけないんだが・・・)なので、取りあえず動作実演まで乗り切れるようにIMX298で問題なく動作させるため、常に異常値を出す部分をマスクすることができるかやってみた。         # ■■■■■■■■■■欠点合成表示用■■■■■■■■■■         pos_list = np . argwhere ( mask1 | mask2 ). tolist () # マージ BGR を         # ...
 動作実演できるように、この連休を利用し、準備していたが、IMX577カメラモジュールを使用すると、どうも撮影画像が3分割にズレて表示されることが多々ある。タイミングの問題か、とも思い、タイミング調整をしてみるが、 asyncio . run ( asyncio . sleep ( 0.5 )) IMX577カメラモジュールだけ発生するので、IMX577カメラモジュールの問題かもしれない。 どちらにしろIMX577カメラモジュールは、レンズが100度で他の75度とは焦点距離が違いすぐには使用できないため、動作実演するにはカメラモジュールを上下させる機構が必要になるが、いい案が思いつかない。 あきらめて、IMX298カメラモジュールに付け替えて動作確認を始めたが、解像度を4000x3000から4656x3496に切り替えられず、撮影画像も暗く、変なバグ持ちになっている。 いろいろ修正してみたが、わからない。IMX298カメラモジュールが4000x3000にも対応しているだけに、なかなか原因がわからない。 最終的にわかったのは、 def camera_setting ( CAY1 , CAX1 , DL , VCAP1 , EXP1 , IMX1 , FCS ): # カメラの設定     global cap , ret , frame     os . environ [ "OPENCV_VIDEOIO_MSMF_ENABLE_HW_TRANSFORMS" ] = "0" # カメラ起動の短縮     print ( datetime . datetime . now (), 'Capture用カメラ割り当て・設定' )     # 複数カメラ接続では、過去にWindowsに認識させた順に、勝手に0から番号が割り振り直されるので注意     # Desktopは0、カメラ有りのNotePC等では1等にする必要あり(内臓が優先される)     cap = cv2 . VideoCapture ( VCAP1 , cv2 . CAP_DSHOW )     asyncio . run ( asyncio . sl...
あ~、時々画面が数秒黒くなることが発生していた件、 壁紙を単色(黒)にしてから一時治まっていたが、また再発しだした。 半日の命だったか~。
  時々画面が数秒黒くなることが発生している件、Webで調べてみると、どうもWindows11のバグのようなもので、同じ状況になった人がいるようだ。   かなり設定を簡素化しているため、 簡単に対応できるのは画面描画の負荷を下げるぐらいで、壁紙を単色に変えるぐらいか。  壁紙を単色(黒)にしてから半日ほど経つが、今のところ発生していない。 そこらじゅうが黒くなり、違和感ありありだが、   時々画面が数秒黒くなる問題に比べたら遥かにまし。 慣れればいいだけだし。 もしかして、テーマ画像の切り替え時に 画面が数秒黒くなることが発生していたのか? 増設ビデオカードを外したi5-7400パソコンは非力扱いなのか? WindowsUpdateの度に、パソコンが重くなっていってるような気はするけどさ・・・ それで思い出したが、 会社のパソコンは、かなりの台数が第6世代のi5-6500で、来年Windows10のサポートが切れるが、Windows11にアップデートできず、買い替えしかないか、との相談があった。 調べてみると、 第6世代は Windows11アップデートの対象外で、クリーンインストールでもだめみたい。 第7世代の i5-7400は、 Windows11を クリーンインストールできるが、アップデートできないみたい。 素直に Windows11の クリーンインストールができたので、まさか i5-7400が 対象外になっているとは思わなかった。 i5-8250Uノートは、 Windows11の対象なので、14インチ画面は作業がしにくいのでディスプレイに接続して使用してもいいが、排熱が熱いのと、負荷がかかるとファンがうるさくなるので、常時使用したくないのだが・・・
  加工後シート検査プログラム、先週の日曜日に初期画面用のグレーベタ絵表示ができるまでしか進んでいなかったが、なんとか仕事に余裕ができて火曜日昼から休めたので、プログラミング。 一部の 加工後シートに対応する、 反射光検査のみの限定バージョン。  なんか進みそうな予感がしていたので何とか休みを取った甲斐有り。 メイン画面で比較用の基準シートの読み込みができるようにできると共に、基準シートと検査シートの比較検査ができるようになった。  画像での比較検査(間違い探し)の基本部分は、2月中にはほぼ完成していたが、忙しさ疲れと、PySimpleGUIの問題も発生したこと等もあり、それから5か月もかかっている。 加工前シート検査プログラムの予告での反応が今一歩だったが、 加工後シート検査プログラムの方が食いつきが良かったので、 加工後シート検査プログラムが途中経過でも、 抱き合わせなら 加工前シート検査プログラムの動作実演を見てくれるのではないかと判断し、社長宛の動作実演案内文を作成し、工場長経由で金曜日に提出。 営業的な文書は普段書かないので、Webを見て書いたが、結構時間がかかってつらい。  しかしながら仕事がまた忙しくなって、A4の1ページ文書のみの提出になり、説明も何もできなかった。  しばらく仕事が忙しい状況が続きそうなので、いつになったら話をする時間が取れるのだろう?  また、動作実演の時間がいつになったら取れるのだろう?  まあ、動作実演できるように、この連休を利用し、準備しておきたい。  今後、   加工後シート検査プログラムは、検査の閾値設定できるようにするなど細かな調整をして、 一部の 加工後シートに対応する 反射光検査のみの限定バージョンを一度完成させる。 その後、 一部の 加工後シートに対応する 反射光検査のみの限定バージョンに、 原稿データとの比較検査する機能を追加。 全加工後シートに対応する 反射光と透過光検査に、バージョンアップ。 紫外線反射光による、特殊検査の追加。 へと順次進む予定。 更にできるならば、 XYプロッターを利用した欠点マーキングまで進みたいが、事前調査では、技術的にも金銭的にもかなりハードルが高そうなので、夢物語に終わるかもw 60歳を過ぎて...
 前の土曜日夜から日曜日朝にかけて、ディスプレイが度々暴走したため、どうしようもないと判断し、日曜日にディスプレイを買い替え、前のディスプレイを処分してもらった。  ゲーム用は必要ないので、一番安く販売していたFHDのディスプレイ。  21.5インチから23.8インチに変わり、画面がでかくなり、見づらい。  少し離して設置してもまだ大きいんだが、そのうち慣れるか・・・  また、画面が明るすぎるように感じて設定をいろいろ変更してみたが、どうもしっくり来ず、初期設定に戻した。  使用していると、たまに画面が数秒黒くなることが発生。  暴走はしないんだが・・・  もしかして、パソコンの何某かの不調の影響で、前のディスプレイが暴走していたのかも。  前のディスプレイの処分を遅らせて様子を見ていれば、デュアルディスプレイでのテストも可能だったか、といっても後の祭り・・・
問題なくリサイズできるようになり、トリミング範囲計算の修正を進めた結果、先週の日曜の夜に、 加工後シート検査の設定プログラムが完成した。 トリミング範囲の計算部分が、コピー&ペーストや場所の移動を繰り返すうち、処理の流れから外れてしまっていたw 続いて設定後の、加工後シートの検査プログラムの作成に取り掛かり、400x300ピクセルの状況・判定表示画像ファイルを書き直した方が良いことに気づいたのだが、夜も遅くなったので、終了。 今週の平日は仕事で疲れて、400x300ピクセルの状況・判定表示画像ファイルの作成しかできなかった。  今日朝、久々にやる気が出て、プログラムの作成に取り掛かろうとしたが、以前から時々発生していたディスプレイの暴走に遭遇。画面が真っ黒になって、電源ボタンで切ることもできない。 画面が見えないまま、windowsボタンを押してユーザー切り替えに進むと復旧したこともあったが、今日はダメ。電源コードを抜いて少し待ってもダメ。1時間待ってもダメだったので、電源コードを抜いたまま、昼ごはんと買い物に行った。 帰ってきたら、ディスプレイが通常起動するように復帰していたが、眠たくなってお昼寝タイム。なかなか仕事の疲れが取れないお年頃w