USBリレーモジュール5V4ch 4chのリレーは、動作電流が足りていないようだったので、 5Vの補助電源を接続するため、USBの 5V DC電源供給ケーブルを購入し、 DC電源コネクタも追加購入した。 ハンダで DC電源供給ケーブルと DC電源コネクタを接続し、4chリレーにUSBから5V補助供給すると、カチカチきちんと動作音がし、LEDもきちんと切り替わり、問題なく動作するようになった。 しかしながらノートパソコンなどは、機種によってはUSBから5V補助供給すると、問題が出る懸念もある。 そこで、 SATA電源ケーブル分岐器も同時に購入し、コードをカット。 ハンダでDC電源コネクタを接続し、ATX電源から直接、4chリレーにUSBから5V補助供給できるようにし、構成変更に柔軟に対応できる準備を進めた。 4chリレーの安定動作が確保できる目途が立ったので、カメラ解像度が2048x1536にしか設定できない問題は残るが、半分のサイズのシートに加工した製品の検査プログラムの開発に戻ることにする。
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マニュアルフォーカス操作をリートンさんに質問してみて、解像度設定・表示を追加。 import cv2 cap = cv2 . VideoCapture ( 0 ) cap . set ( cv2 . CAP_PROP_FRAME_WIDTH , 2592 ) #3264, cap . set ( cv2 . CAP_PROP_FRAME_HEIGHT , 1944 ) #2448, width = int ( cap . get ( cv2 . CAP_PROP_FRAME_WIDTH )) print ( "width = " + str ( width )) height = int ( cap . get ( cv2 . CAP_PROP_FRAME_HEIGHT )) print ( "height = " + str ( height )) # オートフォーカスを無効にする cap . set ( cv2 . CAP_PROP_AUTOFOCUS , 0 ) # マニュアルフォーカスの値を設定する # この値を調整することでフォーカス位置を変更できます focus_value = 0 cap . set ( cv2 . CAP_PROP_FOCUS , focus_value ) while True : ret , frame = cap . read () cv2 . imshow ( 'USB Camera' , frame ) key = cv2 . waitKey ( 1 ) if key == ord ( 'q' ): break elif key == ord ( 'i' ): # フォーカス距離を増やす focus_value += 10 cap . set ( cv2 . CAP_PROP_FO...
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Python+OpenCVでのチェック、 Pythonシート検査 設定用 プログラムの解像度を 3264x2448に変更したものを作成して動作させてみたが、どうもおかしい。 トリミング位置の赤線表示の右側と下側が切れてしまう。 解像度を 3264x2448に設定できていないと思い、次の様なプログラムを作成し、設定確認できるようにした。(確認中はいろいろいじってる。) import numpy as np import cv2 import time import asyncio # プログラム全体を止めない非同期待ち時間指定用、asyncio.run(asyncio.sleep(4)) で4秒待ち # print(cv2.getBuildInformation()) #cap.set(cv2.CAP_PROP_FOURCC, cv2.VideoWriter_fourcc(*"YUYV")) #cap.set(cv2.CAP_PROP_FOURCC, cv2.VideoWriter_fourcc('Y','U','Y','V')) #cap.set(cv2.CAP_PROP_FOURCC, cv2.VideoWriter_fourcc(*"MJPG")) #cap.set(cv2.CAP_PROP_FOURCC, cv2.VideoWriter_fourcc('M','J','P','G')) #cap.set(6, cv2.VideoWriter_fourcc('M','J','P','G')) def decode_fourcc ( v ): v = int ( v ) return "" . join ([ chr (( v >> 8 * i ) & 0x FF ) for i in range ( 4 )]) cap = cv2 . VideoCapture ( 0 ) asyncio . run ( asyncio ....
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HBVCAM-8M1824U3 V13 問題なくWindows11に認識され、windows付属のカメラで表示されたが、 オートフォーカスの動作が遅いし、ピント合わせがほぼズレ、おかしい。 マイクが付いているけど、今回の用途には不要。 ウェブカメラテスト のページでカメラ解像度のチェックをしてみると、 最大解像度の3264x2448に対応していると出て、 3264x2448での写真撮影もできた。 windows付属のカメラに戻って、 写真の解像度を 最大解像度の3264x2448に 設定し、撮影すると、 発色が若干淡い感じだが、3264x2448での撮影もできた。 画面中央付近にピントを合わせられる対象物が無いと、ピントがほぼ合わないが、マニュアルフォーカス80%ぐらいでピントが合い、固定も可能。 画像更新もそれなりで、1FPSということは無さそう。 ひとまず使用できそうなことが確認できて、一安心。 動画は、1080pまでしか設定できず、オートフォーカスは使い物になりそうにないが、マニュアルフォーカスでピントが合い、固定も可能。 AMCapで試してみると、 写真は、MJPEG、YUV2とも最大解像度3264x2448に設定でき、写真撮影できた。 動画は、最大解像度での設定ができ、MJPEGで15FPS固定、YUV2で1.5FPS固定となり、ともに3264x2448で動画撮影できた。 Python+OpenCVでのチェックに進む。
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1/3、荷物が入荷した。 注文の追跡では処理がズレていたのに、2つが同梱されていた。なぜ? まず、 USBリレーモジュール5V4ch のチェック。2chリレー用に作成したチェックプログラムを4ch用に若干手直しして作成し、 import hid # HIDAPIライブラリ使用/HIDライブラリ使用不可(インストールしてはダメ) import time # ATmega8Aは、NotePC不可。リレーのUSB供給電力不足に陥りやすい。 # リレー1個ずつのONは可能だが、2個同時は難しい(Aspire 5742) # リレーモジュールのVIDとPID VID1 = 0x 16c0 #制御チップAtmel TINY45/ATmega8A PID1 = 0x 05df # VID2 = 0x0519 #制御チップCH552G # PID2 = 0x2018 # リレーモジュール2を1よりもWin11に先に認識させると、正常に認識しないことがあり # 制御チップTINY45とCH552Gでは、左右が逆になるので注意 # リレーモジュール1の制御コマンド RELAY_ON_CMD11 = [ 0x 00 , 0x ff , 0x 01 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 ] #制御チップTINY45 右1 RELAY_OFF_CMD11 = [ 0x 00 , 0x fd , 0x 01 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 ] RELAY_ON_CMD12 = [ 0x 00 , 0x ff , 0x 02 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 ] #制御チップTINY45 右2 RELAY_OFF_CMD12 = [ 0x 00 , 0x fd , 0x 02 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 ] RELAY_ON_CMD13 = [ 0x 00 , 0x ff , 0x 03 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 , 0x 00 ] #制御チップTINY45 右3 RELAY_OFF_CMD13 = [ 0x 00 , 0x fd , ...
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16MPのELP-USB16MP01-L75、前に、半分のサイズなら8MP相当でキャプチャーすると早くなるかと確認してみたが、最大サイズと同じく1FPSしか出なかった。 16MPのMJPEG設定ができなかった、 USB2.0モデルだから低速じゃね? なんて疑わしい思い出があるので、 8MPの75度近辺の固定レンズのカメラモジュールは、 ELP- USB8MP02G-L75-JP があるが、 2020.5.13と印刷されており16MPよりモデルが古く、 同じUSB2.0、 本当に15FPSで取り込みできるのか? 3264 x 2448MJPEG@10fps YUY2 @ 1fpsなので、また1FPS? 約7000円なのであまり価格差が無い。 USB3.0モデルなら高速になるか確認してから考えればいい、と思い、USB3.0モデルを探したが、オートフォーカスモデルしか見つからない。 HBVCAM-8M1824U3 V13 AliExpressだから不安、 でも安いし、 ELPの8MPと同じSonyIMX179センサーを搭載しており、 公称ではあるがYUY2 3264 × 2448 15FPSなので、期待は持てる。 オートフォーカスカメラのオートフォーカスを切って使うことも可能だろうと、チャレンジしてみることにした。 クレジットカードの海外送金解除支払いは不安なので、5000円分のVpassギフトを買って支払いするとし、3617円。 余った金額で、 同時に、3LED制御を目指すため、 USBリレーモジュール5V4ch も買って1016円。 12月下旬に発注し、1/3までに届く予定。
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年末休みまでに、 ・仕様書作成 ・用途例作成 ・使い方作成 に、加えて ・部品仕様書 を作成し、 露光時間を固定したために上照射光が強すぎるため、上LEDを半分の5列にした。 (+12V側のコードを抜いただけで、いつでも戻せる状態。) 年末休みに、行ったこと。 ・検査デモBOXの下LED透過光のアップへと、LED周囲へのアルミ箔貼りを終え、下台が拡散 した光をアルミ箔が反射し、かなり明るくなり、上と下の差が若干縮まった。 ・設定プログラム、FHDとHDに対応させるように作ったが、撮影画像を大きくして見やすく すると、FHDを基準にしているとHDのNotePCでは、設定が右にはみ出してしまい、設定 困難になってしまった。 初期設定ファイルをHDスタートとし、HD・FHD対応に変更した。 本当は、画面解像度を読み取り、自動対応する方がいいのだが... 気が向いたら勉強して対応する。 次の、半分のサイズのシートに加工した製品の検査プログラム用に、8MPのカメラを発注しているので、その準備を進めていく。